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全米1番目

Justin UPTON(ジャスティン・アップトン)

Arizona DIAMONDBACKS

#10 ジャスティン・アップトン(Justin UPTON) | RF

ジャスティン・アップトン

  • 2005年6月ドラフト・ダイヤモンドバックス1位(全米1番目)
  • 1987年8月25日生 右投右打 190センチ 93キロ
  • バージニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2007  Ari   43  140   17   31   8   3   2   11   37   11    2  .283 .364  .221
 2008  Ari  108  356   52   89  19   6  15   42  121   54    1  .353 .463  .250
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      151  496   69  120  27   9  17   53  158   65    3  .334 .435  .242

選手の紹介文
未来のスーパースター候補として将来性豊かなジャスティン・アップトン。メジャー屈指の潜在能力を持っているとされるジャスティン・アップトン。走攻守の全てにおいて評価が高く、パワー面においても見劣りしない。2005年の全米1番目の指名を受けた逸材も、ようやくブレイクの予感が漂っている。デビルレイズのBJ・アップトンは実兄であり、最も評価の高い兄弟メジャーリーガーと言える。

バージニア州に生まれたアップトンは、大学時代に野球とアメリカンフットボールをプレーしていた父とソフトボールの選手だった母の元で厳格に育てられた。3歳年上の実兄BJと2人で楽しみながら野球に取り組んだという。2002年のドラフトで全米2番目の指名を受けたBJだが、この時点で14歳だった弟のアップトンも一目置かれる選手だったのである。

高校時代には全米でも評判のショートストップとなり、2004年には全米代表として台湾での世界選手権に出場し、6試合で打率.417、4本の3塁打をマークする打撃を見せた。翌2005年シーズンでも打率.519、11HR、32打点、7盗塁と圧倒的な数字を残し、さらに評価を高めている。そして迎えたドラフトではダイヤモンドバックスから全米1番目となる1位指名を受けたのである。契約には時間がかかり、2006年1月に契約金610万ドルでようやく契約合意に至った。

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Darin ERSTAD(ダリン・アースタッド)

Houston ASTROS

#2 ダリン・アースタッド(Darin ERSTAD) | CF

ダリン・アースタッド

  • 1995年6月ドラフト・エンゼルス1位(全米1番目)
  • 1974年6月4日生 左投左打 188センチ 96キロ
  • ノースダコタ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  LAA   40   95    8   21   8   1   0    5   18    6    1  .279 .326  .221
 2007  CWS   87  310   33   77  13   1   4   32   44   28    7  .310 .335  .248
 2008  Hou  140  322   49   89  16   0   4   31   68   14    2  .309 .363  .276
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1547 5890  900 1671 308  31 122  688  908  461  179  .337 .409  .284

選手の紹介文
常に積極的なプレーを見せるアースタッド。走攻守に高いレベルを維持して、チームを引っ張るダリン・アースタッド。2000年にはシーズン240本もの安打を積み重ねる一方、外野手とファーストの両方でゴールドグラブ賞を受賞するメジャー初の選手になるなど、高い運動能力を見せている。しかし、相次ぐ怪我で膝に爆弾を抱えていることがネックでもある。

ノースダコタ州に生まれたアースタッド。野球の他にフットボール、ホッケー、陸上競技といったあらゆるスポーツで結果を残した。特に高校時代は、高校の野球部でなく別組織のリーグでプレーし、打者としては打率.492、18HR、86打点、投手として10勝2敗、防御率2.18という素材の良さを感じさせる数字を残している。高校卒業時には、メッツからドラフト13位(全米357番目)で指名されるが、ネブラスカ大学への進学の道を選んだ。

大学では野球と共にフットボールもプレー。大学最終学年時には打率.410、19HR、79打点という成績を残して、大いに注目を浴びた。さらにフットボールでも、1994年にネブラスカ大学が全米で優勝を飾ったときのメンバーに、アースタッドも名前を連ねていたこともある。まさにアスリートとして一目置かれる存在だったのである。

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David PRICE(デビッド・プライス)

Tampa Bay RAYS

#14 デビッド・プライス(David PRICE) | SP

デビッド・プライス

  • 2007年6月ドラフト・デビルレイズ1位(全米1番目)
  • 1985年8月26日生 左投左打 198センチ 101キロ
  • テネシー州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2008  TB     5   1   0   0   0   0   0   14.0    9   12    4    4    3   1.93
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total        5   1   0   0   0   0   0   14.0    9   12    4    4    3   1.93

選手の紹介文
2009年の大ブレイクが期待されるデビッド・プライス。2009年メジャーリーグの期待の若手選手に数えられるデビッド・プライス。2007年に全米1番目指名を受けると、2008年にはメジャーデビュー。レイズの球団史上初優勝に間に合い、ワールドシリーズの舞台に立つことが出来た。今後のレイズをしょって立つ投手になる可能性を十分に秘めている。

テネシー州に生まれたプライスは、ブレーブスのファンで特にデビッド・ジャスティスを応援していたという。高校時代にはその実力は折り紙付きで、在籍したリーグでMVPを始めとするタイトルを数多く受賞した。高校通算では防御率0.43、151奪三振という数字を残しており、2004年ドラフトではドジャースから19位指名(全米568番目)を受けるが、大学進学の道を選んでいる。

大学1年生の時には16試合に登板(先発は10試合)し、2勝4敗、防御率2.86という数字に加え、投球回数69回1/3で92奪三振、30与四球という点が注目を集めた。大学2年生となると9勝5敗、防御率4.16、155奪三振(投球回数は110回1/3)をマーク。1試合17奪三振を記録することもあったが、このシーズン155奪三振数は高校の記録を塗り替えるものである。

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Josh HAMILTON(ジョシュ・ハミルトン)

Texas RANGERS

#32 ジョシュ・ハミルトンJosh HAMILTON) | CF

ジョシュ・ハミルトン

  • 1999年6月ドラフト・デビルレイズ1位(全米1番目)
  • 1981年5月21日生 左投左打 193センチ 106キロ
  • ノースカロライナ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2007  Cin   90  298   52   87  17   2  19   47   65   33    3  .368 .554  .292
 2008  Tex  156  624   98  190  35   5  32  130  126   64    9  .371 .530  .304
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      246  922  150  277  52   7  51  177  191   97   12  .370 .538  .300

選手の紹介文
2008年は打点王を獲得する活躍を見せたハミルトン。絶望の転落人生から這い上がり、一躍メジャーリーグを代表する選手となったジョシュ・ハミルトン。長いブランクがあったが、持ち前の野球の才能は失わなかった。打撃においても守備においても高いレベルを維持しており、今後は自らの生き方を示すことで、多くの人々の希望になりうる存在となりそうだ。

高校時代からハミルトンの実力は際立っていた。2年連続でノースカロライナ州の最優秀選手に選出された。打者としてのバットコントロール、パワー、スピードは群を抜いており、投手としても155キロ近い速球を投げていたという。高校2年時には打者として打率.636、12HR、56打点、20盗塁、投手として11勝2敗、159奪三振(投球回数87回)をマーク。

高校3年生になっても打率.529、13HR、35打点、20盗塁を記録し、投手としても7勝1敗、防御率2.50、91奪三振(投球回数56回)という数字を残していた。これだけの才能をメジャーも目を付けないはずはなく、1999年ドラフトでデビルレイズから全米1番目となる1位指名を受けたのである。契約金は396万ドルでプロ入りを決めた。高校生野手としての全米1番目の指名はアレックス・ロドリゲス以来となる。

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Pat BURRELL(パット・バール)

Tampa Bay RAYS

#5 パット・バール(Pat BURRELL) | LF

パット・バール

  • 1998年6月ドラフト・フィリーズ1位(全米1番目)
  • 1976年10月10日生 右投右打 193センチ 104キロ
  • アーカンソー州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Phi  144  462   80  119  24   1  29   95  131   98    0  .388 .502  .258
 2007  Phi  155  472   77  121  26   0  30   97  120  114    0  .400 .502  .256
 2008  Phi  157  536   74  134  33   3  33   86  102  136    0  .367 .507  .250
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1306 4535  655 1166 253  14 251  827 1273  785    5  .367 .485  .257

選手の紹介文
全米1番目指名の名誉を手にしているバール。フィリーズの中心選手でありながらも、波の激しさから期待通りの信頼を得ているとは考えにくいパット・バール。毎年のように30本近いHRを記録するが、三振も多い点がネックでもある。かつての全米1番目の指名選手も、2008年限りでFAとなる為、今後の動向が注目されている選手ではある。

高校までは体こそ大きいがそれほど評価されていた選手ではなかった。卒業時にレッドソックスからドラフト43位(全米1194番目)で指名されるが、これを蹴って名門マイアミ大学への進学を選んだ。そして、大学での開幕戦からバールのバットは火を噴いた。いきなり9打数9安打の大当たりである。しかも、その内訳というのが4本の2塁打と5本のHRという文句のつけようのないものだった。大学1年生でありながら、打率.484、23HR、64打点と信じられない数字を残した。チームもカレッジ・ワールドシリーズへ導き、バールの名は大学球界に響き渡ったのである。

大学2年時にも、打率.409、21HR、76打点と勢いは止まらず、3年時にも打率.432、17HR、47打点でチームを3年連続のカレッジ・ワールドシリーズ進出へ導いた。こうして迎えた1998年のドラフトでは、全米1番目の指名権を持つフィリーズから1位指名を受け、5年契約の800万ドルという新人としては破格の大型契約でプロの扉を開いた。全米1番目ということでケン・グリフィーチッパー・ジョーンズアレックス・ロドリゲスといった系譜にバールも名を並べることになった。

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Adrian GONZALEZ(エイドリアン・ゴンザレス)

San Diego PADRES

#23 エイドリアン・ゴンザレス(Adrian GONZALEZ) | 1B

エイドリアン・ゴンザレス

  • 2000年6月ドラフト・マーリンズ1位(全米1番目)
  • 1982年5月8日生 左投左打 187センチ 100キロ
  • カリフォルニア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  SD   156  570   83  173  38   1  24   82  113   52    0  .362 .500  .304
 2007  SD   161  646  101  182  46   3  30  100  140   65    0  .347 .502  .282
 2008  SD   162  616  103  172  32   1  36  119  142   74    0  .361 .510  .279
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      538 2024  311  571 126   6  97  325  438  203    0  .349 .494  .282

選手の紹介文
パドレスに欠かせない選手となったゴンザレス。パドレスの主砲として、結果を残し始めたエイドリアン・ゴンザレス。かつての全米1番目に指名された逸材が、その芽を大きく咲かせようとしている。選球眼には課題があるが、広角に打てる打撃能力は評価が高い。ファーストとしての守備は安定しており、チームの要として、その存在感を高めている。

メキシコ人の両親に育てられたゴンザレスは幼少時をメキシコで過ごした(12歳からカリフォルニア州に移った)。野球では若い頃から高い数字を残し、高校時代の2000年には打率.645、13HR、34打点と桁違いの数字をマークし、その評価を高めた。この年のドラフトではマーリンズから全米1番目となる指名を受けている。高校生内野手の全米1番目指名はアレックス・ロドリゲス(1993年)以来、1塁手に限るとロン・ブロンバーグ(1967年)まで遡らなければならない。

契約金300万ドルでマーリンズと契約合意後、ルーキーリーグに参加し、53試合に出場。打率.295をマークする非凡な打撃を披露。HRは0本に終わったが、2塁打数は10本記録している。シーズン終盤、1Aウティカに紹介し、わずか8試合に出場するのみだったが、打率.310をマークしている。

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Joe MAUER(ジョー・マウアー)

Minnesota TWINS

#7 ジョー・マウアー(Joe MAUER) | C

ジョー・マウアー

  • 2001年6月ドラフト・ツインズ1位(全米1番目)
  • 1983年4月19日生 右投左打 193センチ 100キロ
  • ミネソタ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Min  140  521   86  181  36   4  13   84   54   79    8  .429 .507  .347
 2007  Min  109  406   62  119  27   3   7   60   51   57    7  .382 .426  .293
 2008  Min  146  536   98  176  31   4   9   85   50   84    1  .413 .451  .328
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      561 2059  325  653 128  14  44  301  233  292   30  .399 .457  .317

選手の紹介文
高い打撃能力が注目を集めるマウアー。ツインズを代表する選手であるジョー・マウアーは、すでにメジャーリーグを代表する捕手でもある。首位打者を獲得するほどの高い打撃能力を持ちながら、捕手としてもチームとして引っ張る。膝を痛めており、コンバートも噂されている中、2007年2月に4年間3300万ドルで契約更新しており、新球場オープンまではツインズの一員でいることが確実視されている。

メトロドームからさほど遠くない場所で少年時代を過ごしたマウアーは当然のようにツインズの大ファンである。ケント・ハーベックカービー・パケットをヒーローとして育った。高校時代には打率.625、14HR、48打点という驚くべき数字を残す一方、フットボールでもクォーターバックとして活躍し、バスケットボールでも大活躍と恐ろしいほどの運動神経を兼ね備えた選手である。

2001年のドラフトの目玉は、現在すでにカブスの先発の一角を占めているマーク・プライアーであった。この年の全米1番目の指名権を持つツインズも当然、プライアー獲得に動いたが、契約金の高騰という問題もあり断念。そこで地元ミネソタの高校正捕手マウアーの指名に踏み切った。高校生捕手の全米1位指名となると1971年のダニー・グッドウィンまで遡らなければならない。さらにツインズは23位指名で、このマウアーの実兄ジェイクを指名し、兄弟揃って同じ球団に入団することにもなった。

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Chipper JONES(チッパー・ジョーンズ)

Atlanta BRAVES

#10 チッパー・ジョーンズ(Chipper JONES) | 3B

チッパー・ジョーンズ

  • 1990年6月ドラフト・ブレーブス1位(全米1番目)
  • 1972年4月24日生 右投両打 190センチ 88キロ
  • フロリダ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Atl  110  411   87  133  28   3  26   86   73   61    6  .409 .596  .324
 2007  Atl  134  513  108  173  42   4  29  102   75   82    5  .425 .604  .337
 2008  Atl  128  439   82  160  24   1  22   75   61   90    4  .470 .574  .364
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     2023 7337 1378 2277 449  35 408 1374 1142 1242  138  .408 .548  .310

選手の紹介文
ブレーブスの柱、チッパー・ジョーンズ。ブレーブス一筋でプレーし続けるチッパー・ジョーンズ。強打のスイッチヒッターとして知られ、1999年にはリーグMVPにも輝いている。怪我に苦しむシーズンが続いたが2008年には開幕から打率4割を越える猛打を見せて、首位打者のタイトルを獲得した。通算成績では既に2000本安打、400HRを記録しており、通算打率も3割を超えているなど、打者としては完全に一流の部類に入る。

本名はラリー・ウェイン・ジョーンズ・ジュニア。父親に非常にそっくりだったため、「ア・チッパー・オフ・ザ・オールド・ブロック(親にそっくりな男の子)」という言葉からチッパーの愛称で呼び親しまれるようになった。父はその昔、カブスから下位でドラフト指名されながらプロ入りをためらったという過去を持っている。チッパーは幼き日から父の後を追っかけ、気がつくと当たり前のように野球をやっていたのである。

現在スイッチヒッターとして名をはせるチッパーだが、これもミッキー・マントルを信奉した父の影響である。ドジャースファンでありながら、マントルを信奉し続けた父は、チッパーが3歳の頃から右と左を交互に打たせていたという。ちなみにチッパー自身はカル・リプケンに憧れていた。こうして順調に育ったチッパーは、12歳の頃にはリトルリーグのワールドシリーズにも出場した。

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