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最多セーブ

Jose VALVERDE(ホゼ・バルバーディ)

Houston ASTROS

#47 ホゼ・バルバーディ(Jose VALVERDE) | RP

ホゼ・バルバーディ

  • 1997年2月・ダイヤモンドバックスと契約
  • 1979年7月24日生 右投右打 193センチ 116キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  Ari   44   0   0   0   2   3  18   49.1   50   69   22   32   32   5.84
 2007  Ari   65   0   0   0   1   4  47   64.1   46   78   26   21   19   2.66
 2008  Hou   74   0   0   0   6   3  44   72.0   62   83   23   28   27   3.38
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      327   0   0   0  15  17 142  332.0  256  414  134  133  122   3.31

選手の紹介文
2年連続でリーグ最多セーブを記録したバルバーディ。150キロを超える速球に、スプリッター、スライダーで抑え込むホゼ・バルバーディ。アストロズのクローザーとして、マウンドで雄叫びをあげる姿はチームの勝利に欠かせない。クローザーの地位を築くまでに時間がかかっただけに、今後の更なる飛躍が期待できる。2年連続最多セーブ後の2009年は怪我で約1ヶ月半の離脱があった。

ドミニカ共和国に生まれたバルバーディは1997年、まだ17歳の頃に翌年に誕生するダイヤモンドバックスと契約を交わした。プロとしての最初の2年間は故郷ドミニカのサマーリーグでプレーし、先発も経験するが、登板の大半がブルペンからのもので、セットアッパー、クローザーとして適性が見極められた。

1999年、ルーキーリーグに参加すると、20試合の登板で1勝2敗8セーブ、防御率4.08という数字を残した。投球回数28回2/3に対して、47奪三振を記録しており、これは9イニング換算で14.76個の三振を奪っていることになる。翌2000年は1Aサウスベンドに移るが、31試合の登板で0勝5敗14セーブ、防御率5.40と打ち込まれた。右肩の痛みで離脱後は、ルーキーリーグで調整登板している。

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Eric GAGNE(エリック・ガニエ)

Milwaukee BREWERS

#38 エリック・ガニエ(Eric GAGNE) | RP

エリック・ガニエ

  • 1995年・ドジャースと契約
  • 1976年1月7日生 右投右打 188センチ 88キロ
  • カナダ出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  LAD    2   0   0   0   0   0   1    2.0    0    3    1    0    0   0.00
 2007  Tex   34   0   0   0   2   0  16   33.1   23   29   12    8    8   2.16
 2007  Bos   20   0   0   0   2   2   0   18.2   26   22    9   14   14   6.75
 2008  Mil   50   0   0   0   4   3  10   46.1   46   38   22   28   28   5.44
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      402  48   0   0  33  26 187  643.2  518  718  226  268  248   3.47

選手の紹介文
ブリュワーズでは再起を図ることが出来なかったガニエ。クローザーとしてサイヤング賞の受賞経験のあるエリック・ガニエ。3年に跨る84試合連続でのセーブ機会成功というメジャー記録を樹立するなど、難攻不落の存在感を誇ったのは昔の話し。肘にメスを入れてからは、魔法が解けたかのように転げ落ちている。現時点ではFAとなっており、戦線復帰の道を模索している最中である。

カナダに生まれたガニエは、フランス系の家系に育った。抜群の運動神経に恵まれており、周りの子供と共にホッケーに夢中となり、同じように野球にも愛情を注いでいる。特に地元に本拠を構えるエクスポズのファンであり、1980年代はアンドレ・ドーソンアンドレス・ガララーガティム・レインズらの台頭もある中で、ガニエはティム・ウォラックの大ファンだったという。

高校に入ると野球とホッケーを兼用する中で、徐々に野球に情熱を傾き始めた。体格も大きくなり、速球のスピードも増したのである。カナダのジュニアチャンピオンシップでは先発として登板していたが、高校3年生の頃にはクローザーを任されるようになった。ちなみに当時のルームメイトにはライアン・デンプスターがいた。卒業時の1994年ドラフトではホワイトソックスから30位指名(全米845番目)を受けるも、拒否して大学へ進学している。

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Derek LOWE(デレク・ロウ)

Atlanta BRAVES

#32 デレク・ロウ(Derek LOWE) | SP

デレク・ロウ

  • 1991年6月ドラフト・マリナーズ8位(全米215番目)
  • 1973年6月1日生 右投右打 198センチ 91キロ
  • ミシガン州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  LAD   35  34   1   0  16   8   0  218.0  221   97   55   97   88   3.63
 2007  LAD   33  32   3   0  12  14   0  199.1  194  147   59  100   86   3.88
 2008  LAD   34  34   1   0  14  11   0  211.0  194  147   45   84   76   3.24
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total      533 255   9   3 126 107  85 1940.1 1915 1275  546  925  809   3.75

選手の紹介文
先発投手として安定した数字が期待できるデレク・ロウ。FA選手の目玉としてブレーブスと契約し、エースとしての活躍が期待されるデレク・ロウ。35歳にして4年間6000万ドルという大型契約を勝ち取ったのは、毎年のように200イニング近くを投げてくれる安定感からである。シンカーを武器にゴロの山を築きあげるスタイルに加え、プロとして振る舞いも周囲に好影響を与えている。

ミシガン州で生まれたロウは、高校時代から野球の他にも、バスケットボール、サッカー、ゴルフで高い才能を見せる。そして、1991年のドラフトでマリナーズから8位指名(全米215番目)を受け、プロへの道を進むことになった。指名されたその年にルーキーリーグで5勝(3敗)、翌1992年は1Aベリンハムで7勝(3敗)と確実に成績を残している。

1993年は上のランクの1Aリバーサイドでフルシーズン過ごし、2完封を含む12勝(9敗)をマーク。翌1994年には2Aジャクソンビルに舞台を移し、7勝(10敗)を挙げている。1995年はスプリングトレーニング時に肘の違和感を訴えたところから。ほとんどマウンドに立つことが出来なかった

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Bruce SUTTER(ブルース・スーター)

Major League Baseball

#42 ブルース・スーター(Bruce SUTTER) | RP

ブルース・スーター

  • 1971年9月・カブスと契約
  • 1953年1月8日生 右投右打 188センチ 86キロ
  • ペンシルベニア州出身

選手の紹介文
救援一本で殿堂入りを果たしたスーター。魔球SFF(スピリット・フィンガード・ファーストボール)で通算300セーブを挙げたブルース・スーター。投手分業制の過渡期に活躍し、試合終盤の2イニングから3イニングを任されるクローザーとして結果を残した。先発経験が1試合もない投手としての殿堂入りは史上初の快挙であった。

ペンシルベニア州に生まれたスーターは高校卒業時の1970年、6月ドラフトでセネタースから21位指名(全米494番目)を受けるが、それを拒否して大学進学の道を選んだ。結果的に翌1971年にはカブスと契約金500ドルで契約することでプロの世界に足を踏み入れた。しかし、プロ入り直後の1972年、2試合に登板しただけで右肘を痛め、手術することとなったのである。

いきなり岐路に立たされたスーターは1973年の開幕を1Aクインシーで迎えることとなる。選手として崖っぷちのスーターが1人の投手コーチから当時一般的はなかった球種であるSFFを教わり、時間を要しながらも自らのものにすることで光を見いだすことになった。1974年途中には2A昇格、1976年は開幕を3Aで迎え、5月にはメジャー昇格を果たしたのである。

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Robb NEN(ロブ・ネン)

Major League Baseball

#31 ロブ・ネン(Robb NEN) | RP

ロブ・ネン

  • 1987年6月ドラフト・レンジャーズ32位(全米830番目)
  • 1969年11月28日生 右投右打 196センチ 98キロ
  • カリフォルニア州出身

選手の紹介文
7年連続30セーブ以上を記録したロブ・ネン。160キロ近い速球に140キロを超える高速スライダーで打者を翻弄したロブ・ネン。マーリンズのクローザーとして球団史上初となる世界一に貢献。その後はジャイアンツに移籍後も、チームをワールドシリーズに導く活躍を見せたのである。2000年から3年連続40セーブ以上を記録していたが、2003年以降は右肩の痛みに苦しみ、そのまま現役を退く形になってしまった。

父親のディック・ネンはドジャース、セネタース、カブスで活躍した一塁手である(1963年から1970年までプレー)。父親の影響もあり、息子ネンも自然と野球をやり始めた。高校では野球とフットボールで汗を流し、1987年のドラフトでは、レンジャーズに32位指名(全米830番目)を受け、プロ入りを決めた。ちなみに当時の高校のチームメイトには、後にメジャーでチームメイトになるJT・スノーもいた。

剛速球を持つ先発投手としてルーキーリーグからキャリアをスタートしたネン。1989年に1Aガストニアで24試合に先発し、7勝4敗の防御率2.41という成績を残した。138回1/3を投げて、146奪三振を記録し、才能を一気に開花させるかと思われた。しかし、常に全力で投げるため長いイニングが持たず、怪我がネンを苦しめた。

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John FRANCO(ジョン・フランコ)

Major League Baseball

#31 ジョン・フランコ(John FRANCO) | RP

ジョン・フランコ

  • 1981年6月ドラフト・ドジャース5位(全米125番目)
  • 1960年9月17日生 左投左打 178センチ 84キロ
  • ニューヨーク州出身

選手の紹介文
クローザーにセットアッパーとして活躍したジョン・フランコ。身長178センチと小柄ではあるが、左腕からの強気な攻めと決め球のスクリューでメジャーリーグを代表するクローザーとなったジョン・フランコ。レッズとメッツで実績を積み重ねた。晩年はセットアッパーに移るが、左腕として貴重な働きを見せた。44歳まで現役を続け、通算では1119試合にも登板している(引退した時点ではメジャー2位となる大記録)。メッツの中ではキャプテンを任されるほど人望が厚かったのである。

ニューヨーク州ブルックリンで生まれ育ったフランコは子供の頃からシェイスタジアムに通う生粋のメッツファンである。サンディ・コーファックスと同じ高校を卒業したフランコは、大学1年時に2度のノーヒッターを達成し、頭角を現した。そして、1981年のドラフトでドジャースから5位指名(全米125番目)を受けて、プロの道を歩むことになった。契約したその年に1Aベロビーチで3試合の完投含む7勝4敗の防御率3.53と好成績を残した。

1982年は2Aと3Aの2つのクラスで11勝(7敗)をマーク。翌1983年は3Aで開幕を迎えるも、5月に入り、レッズ傘下へ移籍することになった。レッズ傘下の3Aインディアナポリスで先発投手として6勝10敗という成績を残す。1984年のレッズの開幕ロースターからははずれるが、開幕間もなくメジャーからお呼びがかかり、4月24日にはメジャーデビューを果たした。ちなみに4月29日には初セーブを記録し、この年はブルペン投手として54試合に登板している。

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Rich GOSSAGE(リッチ・ゴセージ)

Major League Baseball

#54 リッチ・ゴセージ(Rich GOSSAGE) | RP

リッチ・ゴセージ

  • 1970年6月ドラフト・ホワイトソックス9位(全米198番目)
  • 1951年7月5日生 右投右打 190センチ 102キロ
  • コロラド州出身

選手の紹介文
資格取得9年目にして、晴れて殿堂入りを決めたゴセージ。100マイルの剛速球で、1970年代後半から80年代にかけてクローザーとして一時代を築いたリッチ・ゴセージ。3度の最多セーブ王のタイトル獲得に加え、9度のオールスター出場を果たすなど、存在感溢れるクローザーだった。日本プロ野球にも身を置いたことのある通算310セーブ右腕は、2008年に晴れて殿堂入りを果たしている。

コロラド州に生まれたゴセージは、1970年のドラフトでホワイトソックスから9位指名(全米198番目)を受けて、プロ入りを決めた。1971年は1Aアップルトンに在籍し、まだ19歳という若さであったが、25試合に登板(先発は24試合)し、リーグトップの18勝(2敗)、防御率1.83をマーク。15完投に7完封というのも、いずれもリーグトップと抜群の将来性を見せたのである。

1972年にメジャーデビューを果たした。ホワイトソックスの一員として36試合に登板(先発は1試合のみ)し、7勝1敗2セーブという結果を残している。翌1973年は3Aアイオワとメジャーで半々過ごし、先発とリリーフの両方をこなした。1974年からはメジャー定着を果たしたゴセージだが、起用方針はまだ定まってなかった。

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Rollie FINGERS(ローリー・フィンガーズ)

Major League Baseball

#34 ローリー・フィンガーズ(Rollie FINGERS) | RP

ローリー・フィンガーズ

  • 1964年12月・アスレティックスと契約
  • 1946年8月25日生 右投右打 192センチ 89キロ
  • オハイオ州出身

選手の紹介文
リリーフに転向し、活路を見いだしたフィンガーズ。クローザーという概念が定着していない時代に、専門クローザーとして一時代を築いたローリー・フィンガーズ。繊細な性格が災いし、先発投手としては花開かなかったが、そのことがクローザーとして活路を見いだすことにつながった。通算341セーブを挙げて、殿堂入りを果たすまでの結果を残した。チームの方針もあり、カイゼル髭がトレードマークとなっている。

オハイオ州に生まれたフィンガーズは、高校卒業するとオークランドに移転したばかりのアスレティックスと契約を交わした。マイナーリーグでは先発投手として経験を重ね、1965年には8勝(15敗)、1966年には11勝(6敗)と着実に数字を残していった。1968年には2Aバーミンガムで10勝(4敗)をマークし、シーズン終盤に1試合だけメジャーリーグのマウンドに立っている。

1969年はアスレティックスの開幕ロースターに残り、先発ローテーションにも名を連ねるが、結果を残せずに苦しんだ。というのもフィンガーズ自体が神経質な性格であり、先発のマウンドに上がるというだけで、前々日、前日から投球プランで頭がいっぱいになって、本来の力を発揮できずに終わるのである。そして、分業制が整っていなかったメジャーリーグの中でリリーフ登板を主とする道を選ぶことになる。

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