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盗塁王

Luis CASTILLO(ルイス・カスティーヨ)

New York METS

#1 ルイス・カスティーヨ(Luis CASTILLO) | 2B

ルイス・カスティーヨ

  • 1992年8月・マーリンズと契約
  • 1975年9月12日生 右投両打 180センチ 79キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Min  142  584   84  173  22   6   3   49   58   56   25  .358 .370  .296
 2007  Min   85  349   54  106  11   3   0   18   28   29    9  .356 .352  .304
 2007  NYM   50  199   37   59   8   2   1   20   17   24   10  .371 .372  .296
 2008  NYM   87  298   46   73   7   1   3   28   35   50   17  .355 .305  .245
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1492 5777  896 1684 178  54  27  386  767  692  342  .367 .355  .292

選手の紹介文
同郷のトニー・フェルナンデスとよく比較されたカスティーヨ。かつて盗塁王にも輝いたこともあるなどスピードを売りとするルイス・カスティーヨ。メジャーデビューから一貫してセカンドを守っており、ゴールドグラブ賞の受賞経験も持っている。2002年には35試合連続安打を記録したこともあったが、ここ数年は怪我もあり満足できるシーズンを過ごすことは出来ていない。

ドミニカ共和国に生まれたカスティーヨは、1992年8月にマーリンズと契約した。足の速さには定評があることからトップバッターを務め、ポジションはセカンドに定着。最初の2年間はルーキーリーグでプレーをすると、1995年は1Aケインカウンティでフルシーズンプレーし、89試合の出場で、打率.329の41盗塁を記録。パワーこそないが、スイッチヒッターとして左右に打ち分けるバッティングで評価を高めた。

1996年、2Aポートランドで開幕を迎えると、109試合の出場で打率.317、51盗塁を記録し、盗塁王のタイトルを獲得。2Aのオールスターゲームのメンバーにも選出された。そして、8月に入るとメジャーからお呼びがかかり、8月8日のメッツ戦でメジャーデビュー。このデビュー戦で先制点のホームを踏み、延長10回裏にはサヨナラヒットを放つ最高のデビューを飾った。メジャー1年目は俊足ぶりと安定した守備に注目が集まった。

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Chone FIGGINS(ショーン・フィギンス)

Los Angeles ANGELS

#9 ショーン・フィギンス(Chone FIGGINS) | 2B

ショーン・フィギンス

  • 1997年6月ドラフト・ロッキーズ4位(全米132番目)
  • 1978年1月22日生 右投両打 170センチ 82キロ
  • ジョージア州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  LAA  155  604   93  161  23   8   9   62  100   65   52  .336 .376  .267
 2007  LAA  115  442   81  146  24   6   3   58   81   51   41  .393 .432  .330
 2008  LAA  116  453   72  125  14   1   1   22   80   62   34  .367 .318  .276
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      778 2970  482  862 118  46  26  287  499  311  238  .356 .387  .290

選手の紹介文
ポジションを複数守れる器用さを売りとするフィギンス。エンゼルスの核弾頭として、スピードでチームを引っ張るショーン・フィギンス。2004年以降で5年連続30盗塁以上を記録する足はチームにとって欠かせない。内野も外野も守ることが出来、そのユーティリティプレーヤーとしての高い評価を得ていた。徐々にサードでの出場機会が増え、ポジションは固定される方向である。

ジョージア州に生まれたフィギンスは、フロリダの高校に進学。主にショートストップを守り、チームを引っ張った。高校2年時と3年時には地区のベストナインに選出される実力も見せている。チーム内のMVPにも輝いたフィギンスは1997年のドラフトで、ロッキーズから4位指名(全米132番目)を受けてプロ入りすることになった。

契約後はそのままルーキーリーグでプレーし、54試合出に出場。打率.280をマークし、リーグトップとなる3塁打(6本)を放ち、盗塁数(30個)はリーグ3位となるなど、スピードに長けた選手であった。翌1998年は1Aポートランドに昇格し、69試合の出場で打率.283、25盗塁(リーグ5位)をマーク。リーグのオールスターにも選出されている。

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Jacoby ELLSBURY(ジャコビー・エルズベリー)

Boston RED SOX

#46 ジャコビー・エルズベリー(Jacoby ELLSBURY) | CF

ジャコビー・エルズベリー

  • 2005年6月ドラフト・レッドソックス1位(全米23番目)
  • 1983年9月11日生 左投左打 185センチ 84キロ
  • オレゴン州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2007  Bos   33  116   20   41   7   1   3   18   15    8    9  .394 .509  .353
 2008  Bos  145  554   98  155  22   7   9   47   80   41   50  .336 .394  .280
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      178  670  118  196  29   8  12   65   95   49   59  .346 .413  .293

選手の紹介文
レッドソックスの核弾頭として期待されるエルズベリー。レッドソックスの誇るスピードスターとして走攻守で魅せるジャコビー・エルズベリー。メジャーデビューした2007年には途中昇格ながら、チームの世界一に大きく貢献した。2008年には50盗塁をマークして盗塁王を獲得。メジャーでは未だにノーエラーと安定した守備力も見逃せないポイントであり、チームには欠かせない戦力である。

オレゴン州に生まれたエルズベリーは、アメリカ先住民族であるナバホ族にルーツを持っている。ナバホ族出身のメジャーリーガーはおらず、エルズベリーが初となる。幼少時からスピードに優れたプレーを魅せ、野球やフットボールで非凡な成績を残している。目を見張ったのはどん欲なまでの向上心である。

とかく閉鎖的になりがちな民族の中で、積極的に他民族と交わることで見識を広げ、野球の力も磨いていった。高校最終学年時には31試合の出場で打率.357、14盗塁という数字を残している。高校卒業時の2002年ドラフトではデビルレイズから23位指名(全米674番目)で指名を受けるが、地元オレゴン州立大学への進学を決めた。

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Juan PIERRE(ホアン・ピエール)

Los Angeles DODGERS

#9 ホアン・ピエール(Juan PIERRE) | CF

ホアン・ピエール

  • 1998年6月ドラフト・ロッキーズ13位(全米390番目)
  • 1977年8月14日生 左投左打 183センチ 77キロ
  • アラバマ州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  ChC  162  699   87  204  32  13   3   40   38   32   58  .330 .388  .292
 2007  LAD  162  668   96  196  24   8   0   41   37   33   64  .331 .353  .293
 2008  LAD  119  375   44  106  10   2   1   28   24   22   40  .327 .328  .283
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1288 5153  747 1546 183  71  13  356  310  313  429  .346 .371  .300

選手の紹介文
スピード感溢れるプレーが魅力のピエール。メジャーリーグを代表するほどの俊足を持つホアン・ピエール。守備範囲の広い外野守備はもちろん、フル出場すればシーズン60個近くの盗塁を記録することが出来る。2003年から2007年まで全試合出場を続けるほどの丈夫さを誇った。2008年は怪我やチーム事情でフル出場は逃したが、まだまだ老け込むような年齢ではない。

高校卒業時の1995年、マリナーズから30位指名(全米818番目)を受けるが拒否して、大学へ進学。翌1996年ドラフトでも同じくマリナーズから48位指名(全米1405番目)を受けるもこれも拒否している。大学卒業時である1998年ドラフトでロッキーズから13位指名(全米390番目)を受けて、ようやくプロ入りを果たしたのである。

プロへの扉を開いた1998年、1Aポートランドに参加し、84試合の出場で打率.352、38盗塁といきなり高い数字を残した。翌1999年はランク上の1Aアッシュビルで140試合に出場し、打率.320、187安打、66盗塁をマークするなどスピード面を充分にアピールしたのである。2Aカロリナで開幕を迎えた2000年は、107試合に出場して、打率.326、46盗塁を記録したところで、3Aコロラドスプリングスへ昇格。しかし、3Aで4試合に出場しただけで17打数8安打と高い数字を残したために、この時点であっさりメジャー昇格を決めてしまった。

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Richie ASHBURN(リッチー・アシュバーン)

Major League Baseball

#1 リッチー・アシュバーン(Richie ASHBURN) | OF

リッチー・アシュバーン

  • 1945年・フィリーズと契約
  • 1927年3月19日生 右投左打 178センチ 79キロ
  • ネブラスカ州出身

選手の紹介文
スピード感溢れるプレーを見せたアシュバーン。スピード感溢れるプレーで、1950年代のフィリーズを支えた名外野手のリッチー・アシュバーン。コツンコツンと左右に打ち分ける打撃でシングルヒットを打ち重ねる一方、打球に対するポジショニングの巧みさを見せる守備を見せたことで知られる。1950年に「ウイズ・キッズ(WHIZ KIDS)」と呼ばれたフィリーズ躍進時の主力選手である。

ネブラスカ州に生まれたアシュバーンは幼少時から野球の才能を発揮し、当時のポジションは捕手であった。16歳の頃にはカージナルスの入団テストを受けるも若すぎて契約を交わせなかった。その後、インディアンズからの契約の打診があるものの年齢がネックとなった。そして、アシュバーンが16歳の頃の1945年、フィリーズと契約し、スピードを生かすべく外野手にコンバートしている。

プロ1年目となる1945年はマイナーで106試合に出場し、打率.312をマーク。その後、兵役により一時戦線離脱するが、1947年に戻ってくると137試合の出場で打率.362と非凡な数字を残した。これによりマイナーリーグを卒業することとなり、1948年からは活躍の舞台をメジャーリーグに移すことになったのである。

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Chuck KLEIN(チャック・クライン)

Major League Baseball

#* チャック・クライン(Chuck KLEIN) | OF

チャック・クライン

  • 1928年・フィリーズと契約
  • 1904年10月7日生 右投左打 183センチ 88キロ
  • インディアナ州出身

選手の紹介文
弱かったフィリーズ時代の打棒がクラインの全盛期だった。弱小球団で強打を発揮し、三冠王も獲得したことのあるチャック・クライン。メジャーデビュー2年目から5年連続200本以上の安打を記録しており、683試合目での通算1000本安打到達は未だに破られない最速記録である。しかし、活躍した大半は20代の頃で、30代以降は出場機会も減り、満足した数字は残せていない。

インディアナ州の農家の家庭に育ったクライン。若くして鉄工所に勤めながら、セミプロチームで野球をするという生活を続けていた。クラインが22歳になる1927年、マイナー球団と契約するが、打撃フォームの不備が理由で開幕日に解雇される。その後、シーズン終盤で解雇された球団と再契約を結ぶと、わずか14試合に出場ながら打率.327をマークしている。

1928年はカージナルスのマイナー球団へと移籍。そのマイナー球団で打率.331、26HRという好成績を残し、メジャー昇格も時間の問題と思われた。しかし、カージナルスは規則を無視して、マイナーの1リーグに2つ以上のチームを所有していたことが問題として表面化した。結果、そのマイナー選手の売却が命じられた。結果としてクラインはフィリーズが競り落としたのである。

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Kenny LOFTON(ケニー・ロフトン)

Cleveland INDIANS

#7 ケニー・ロフトン(Kenny LOFTON) | CF

ケニー・ロフトン

  • 1988年6月ドラフト・アストロズ17位(全米428番目)
  • 1967年5月31日生 左投左打 183センチ 82キロ
  • インディアナ州出身

選手の紹介文
5年連続盗塁王にもなった“韋駄天”ケニー・ロフトン。1990年代後半のインディアンズ黄金時代に先頭打者として活躍したケニー・ロフトン。5年連続盗塁王に輝くなど、その俊足ぶりには大きな注目が集まった。晩年は幾多の球団を渡り歩いたが、勝つ味を知る優勝請負人として移籍したチームに影響を及ぼした。2007年を最後にメジャーの舞台ではプレーしていない。

大学時代は野球とバスケットボールをプレーしており、特に力を入れていたのはバスケットボールだった。バスケットボールでもチームが全米ベスト4に入る活躍を見せたが、ロフトンがやりたかったのは野球の方であった。1988年のドラフトでアストロズから17位指名を受けてプロ入りを果たす。マイナー時代から俊足ぶりを発揮し、1991年9月にメジャー昇格。メジャーデビューとなる9月14日のレッズ戦では、4打数3安打3得点と大当たりした。そして、オフにインディアンズへの移籍が決まる。

1992年、初めてメジャーでフルシーズン過ごし、148試合に出場。打率.285に66盗塁を記録し、盗塁王のタイトルを手にする。インディアンズとしては1946年のジョージ・ケース以来の盗塁王である。しかし、新人王投票ではパット・リスタッチに次ぐ2位に終わってしまうが、リーグ2位の14捕殺を記録するなど、外野手としての強肩も見せつけた。前年、3Aで喫した95個の三振も54個に減らすなど成長の跡を見せたのである。

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Luis APARICIO(ルイス・アパリシオ)

Major League Baseball

#11 ルイス・アパリシオ(Luis APARICIO) | SS

ルイス・アパリシオ

  • 1954年・ホワイトソックスと契約
  • 1934年4月29日生 右投右打 173センチ 73キロ
  • ベネズエラ出身

選手の紹介文
スピード感溢れるプレーで一時代を築いたアパリシオ。メジャーリーグ史上最高のショートストップの一人に数えられるルイス・アパリシオ。メジャーデビューから9年連続で盗塁王を獲得する足に加え、広い守備範囲と強肩で相手チームのチャンスの芽を摘み取った。オジー・スミスが登場する前の代表的なショートストップとして名が知られている。

ベネズエラに生まれたアパリシオは、子供の頃から野球に近い場所にいた。父と叔父がウインターリーグの球団を共同所有していたのである。父は41歳までチームのショートストップとしてプレーしており、息子にポジションを譲る形で現役を退いたという。アパリシオのプレーはメジャーリーグのスカウトに目がとまり、インディアンズとホワイトソックスの争いになり、契約金と年俸の差でホワイトソックスを選ぶこととなった。

1954年、ホワイトソックス傘下でプロとしてのキャリアをスタートさせた。2年間のマイナー生活で足の速さと高い守備能力はアパリシオの評価を高めることになった。指導者の方からも強肩を生かすために守備位置を深めに置いた方がいいという具体的なアドバイスや、ゴロへの反応を早めるために小さなグラブを使うような指示でアパリシオのプレーはより洗練されることになったのである。

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