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WBC2009_ドミニカ共和国代表

Robinson CANO(ロビンソン・カノ)

New York YANKEES

#24 ロビンソン・カノ(Robinson CANO) | 2B

ロビンソン・カノ

  • 2001年1月・ヤンキースと契約
  • 1982年10月22日生 右投左打 183センチ 86キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  NYY  122  482   62  165  41   1  15   78   54   18    5  .365 .525  .342
 2007  NYY  160  617   93  189  41   7  19   97   85   39    4  .353 .488  .306
 2008  NYY  159  597   70  162  35   3  14   72   65   26    2  .305 .410  .271
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      573 2218  303  671 151  15  62  309  272   99   12  .335 .468  .303

選手の紹介文
若くして打撃センスは折り紙付きのカノ。ヤンキースの生え抜き選手として、大きな期待をかけられているロビンソン・カノ。左右に打ち分ける広角打法が売りであり、若くして高打率を記録している。時に緩慢なプレーもあるが、徐々に解消されつつある。世代交代の進まないヤンキースの中で、カノにはこれまで以上の活躍が求められている。

ドミニカ共和国に生まれたカノだが、父ホゼは1980年にヤンキースと契約した投手であった(主にマイナーリーグでのプレーだったが、1989年にアストロズで6試合にだけ登板している)。父がジャッキー・ロビンソンの名前から息子にロビンソンと名付けたという。その息子は高校時代に野球の他にバスケットボールもプレーしていた。そして、2001年1月にヤンキースと契約を交わした。

契約した年はルーキーリーグでプレー。セカンドを主としてショートとサードも守り、57試合の出場で打率.230、3HR、34打点という数字に終わっている。翌2002年には1Aグリーンズボロで113試合に出場すると、打率.276、14HR、66打点に加え、20本の2塁打、9本の3塁打とパワー面で結果を残した。さらに1Aスタッテンアイランドでもスピード面で進化を遂げたのである。

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Nelson CRUZ(ネルソン・クルーズ)

Texas RANGERS

#17 ネルソン・クルーズ(Nelson CRUZ) | RF

ネルソン・クルーズ

  • 1998年・メッツと契約
  • 1980年7月1日生 右投右打 190センチ 104キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Tex   41  130   15   29   3   0   6   22   32    7    1  .261 .385  .223
 2007  Tex   96  332   35   72  15   2   9   34   87   21    2  .287 .384  .235
 2008  Tex   31  133   19   38   9   1   7   26   28   17    3  .421 .609  .330
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total      176  557   70  140  30   3  22   82  147   47    6  .312 .431  .251

選手の紹介文
2009年は大きく飛躍を果たす1年となりそうなクルーズ。レンジャーズの外野の一角に欠かせない存在となったネルソン・クルーズ。2008年シーズン終盤からブレイクの予感はあったが、2009年シーズンは開幕から打棒を発揮し、オールスター出場の名誉も手にした。オールスター前のHR競争でも2位に付けるなど、今後の更なる打棒発揮が期待されている。

ドミニカ共和国に生まれたクルーズは、父親が国内リーグで野球選手だったこともあり、自然と野球を始めることとなった。まだ17歳だった1998年2月にメッツと契約し、プロの世界に足を踏み入れることとなった。最初の3年間はドミニカ共和国でのサマーリーグに参加し、最初の2年間は打率は2割7分近く、HRはほとんど打てず走れる打者だった。

サマーリーグ3年目となる2000年、69試合の出場で打率.351、15HR、80打点、17盗塁という数字を残し、リーグの本塁打王と打点王の二冠王に輝いた。打率もリーグ5位と一躍リーグを代表する打者となったのである。翌2001年からアメリカ本土でプレーすることとなるが、2000年シーズンが終わってすぐにアスレティックス傘下への移籍が決まったのである。

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Jose ARREDONDO(ホゼ・アレドンド)

Los Angeles ANGELS

#66 ホゼ・アレドンド(Jose ARREDONDO) | RP

ホゼ・アレドンド

  • 2002年・エンゼルスと契約
  • 1984年3月30日生 右投右打 183センチ 79キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2008  LAA   52   0   0   0  10   2   0   61.0   42   55   22   15   11   1.62
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total       52   0   0   0  10   2   0   61.0   42   55   22   15   11   1.62

選手の紹介文
エンゼルスの有望な若手に数えられるアレドンド。将来的にエンゼルスのクローザーになることが期待されるホゼ・アレドンド。2008年にセンセーショナルなデビューを飾り、驚異的なシーズンセーブ記録を樹立したフランシスコ・ロドリゲスをサポートした。150キロ近い速球に加え、スプリッター、スライダーを武器に存在感を見せている。これからのエンゼルスの鍵を握る選手である。

ドミニカ共和国出身のアレドンドは、2002年にエンゼルスと契約するが、投手ではなくショートストップとしての契約だった。契約した年は故郷ドミニカのサマーリーグに参加し、33試合の出場で打率.256をマーク。翌2003年も同じリーグで、41試合に出場して打率.273と伸び悩みを見せていた。

2004年はアメリカ本土のルーキーリーグに舞台を移すが、打率1割台と低迷。すると持ち前の強肩を生かすべく、投手へ転向することとなった。投手としては8試合に登板し、投球回数12回1/3を投げて、10失点を喫したことで防御率は2.92をマーク。14奪三振に4与四球と投手としての非凡な適性を見せた。

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Moises ALOU(モイゼス・アルー)

Major League Baseball

#18 モイゼス・アルー(Moises ALOU) | RF

モイゼス・アルー

  • 1986年1月ドラフト・パイレーツ1位(全米2番目)
  • 1966年7月3日生 右投右打 191センチ 88キロ
  • ジョージア州出身

選手の紹介文
野球一家に育ち、父親と共に2000本安打を記録しているアルー。抜群の打撃センスを持ち、勝負強さを売りとするモイゼス・アルー。父親(フェリペ・アルー)はメジャーリーガーとして活躍し、後に監督としても結果を残しており、さらに2人の伯父もメジャーリーガーだったこともあり、血筋がいいサラブレッドといえる。在籍したマーリンズ、アストロズ、カブスでそれぞれポストシーズンを経験している点も見逃せない。

ジョージア州アトランタに生まれたアルーだが、これは父フェリペがブレーブスでプレーしていたときに生まれたからである。元々は父の故郷であるドミニカ共和国にルーツをたどることができる。幼き日から抜群の野球センスを見せており、1986年の1月ドラフトでパイレーツから1位指名(全米2番目)を受けて、プロ入りを果たした。

指名された年から1Aでプレーを始めるが、最初は結果を残すことが出来なかった。プロ3年目となる1988年、1Aオーガスタで105試合に出場し、打率.313、7HR、62打点、24盗塁とようやく浮上の兆しを見せたのである。翌1989年には1Aセイラムから2Aハリンスバーグへと這い上がっている。

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Jose GUILLEN(ホゼ・ギーエン)

Kansas City ROYALS

#11 ホゼ・ギーエン(Jose GUILLEN) | LF

ホゼ・ギーエン

  • 1992年8月・パイレーツと契約
  • 1976年5月17日生 右投右打 180センチ 86キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Was   69  241   28   52  15   1   9   40   48   15    1  .276 .398  .216
 2007  Sea  153  593   84  172  28   2  23   99  118   41    5  .353 .460  .290
 2008  KC   153  598   66  158  42   1  20   97  106   23    2  .300 .438  .264
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1421 5083  663 1388 275  23 186  770  940  267   29  .323 .446  .273

選手の紹介文
ロイヤルズと3年契約を交わしたギーエン。毎年のようにチームを移り変わることで知られるホゼ・ギーエン。筋金入りのトラブルメーカーとして衝突を繰り返す点は評価を分かれさせる。2008年からロイヤルズと3年間3600万ドルで契約合意。禁止薬物に手を出すなど、話題に事欠かない。しかし、求められるのはあくまでも主軸として、チームを浮上させることである。

ドミニカ共和国に生まれたギーエンは、まだ16歳の頃の1992年にパイレーツと契約を交わした。ルーキーリーグで経験を重ね、1995年からは1Aエリエに舞台を移し、66試合の出場で打率.314、12HR、46打点という好成績で、リーグの本塁打王に輝いている。シーズン終盤には上のランクの1Aオーガスタに昇格して10試合にだけ出場している。

1996年、1Aリンチバーグでフルシーズンを過ごすと、136試合の出場で打率.322、21HR、94打点という抜群の成績で首位打者と本塁打王の二冠王となっている。他にも24盗塁を記録し、安打数(170本)でもリーグトップになるなどオールラウンドな活躍を見せたのである。パイレーツ傘下での評価を大いに高めたのである。

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Edinson VOLQUEZ(エディンソン・ボルケス)

Cincinnati REDS

#36 エディンソン・ボルケス(Edinson VOLQUEZ) | SP

エディンソン・ボルケス

  • 2001年10月・レンジャーズと契約
  • 1983年7月3日生 右投右打 183センチ 91キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G  GS  CG SHO   W   L  SV     IP    H   SO   BB    R   ER    ERA
 -----------------------------------------------------------------------------
 2006  Tex    8   8   0   0   1   6   0   33.1   52   15   17   28   27   7.29
 2007  Tex    6   6   0   0   2   1   0   34.0   34   29   15   18   17   4.50
 2008  Cin   33  32   0   0  17   6   0  196.0  167  206   93   82   70   3.21
 -----------------------------------------------------------------------------
 Total       53  49   0   0  20  17   0  276.0  278  261  135  150  134   4.37

選手の紹介文
2008年からのレッズ移籍が大きな転機となったボルケス。一躍レッズのエース格へと成長を果たしたエディンソン・ボルケス。150キロを超える速球に一級品と言われるチェンジアップを武器に奪三振の山を築き上げる。期待されながら伸び悩んだ時期があったものの、年齢的にはまだまだ若い。課題の制球力を磨くことで、さらな成長が期待される投手の一人である。

ドミニカ共和国に生まれたボルケスがレンジャーズと契約したのは2001年のことである。2002年に故郷ドミニカのルーキーリーグに参加し、14試合の登板(先発は8試合)で1勝2敗、防御率2.68という数字を残している。投球回数47回に対して、58奪三振と荒々しさが垣間見えている。翌2003年はアメリカ本土のルーキーリーグで2勝(1敗)を挙げている。

2004年、1Aクリントンに舞台を移した。21試合の登板(先発は15試合)で4勝4敗3セーブ、防御率4.21をマーク。力強いボールを投げるが、クローザーとしての適性も試されたが、結果としては先発としての起用していく方針が定まった。その後、ランクが上の1Aストックトンに昇格すると、8試合の先発で4勝1敗、防御率2.95と安定感を見せている。

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Adrian BELTRE(エイドリアン・ベルトレイ)

Seattle MARINERS

#29 エイドリアン・ベルトレイ(Adrian BELTRE) | 3B

エイドリアン・ベルトレイ

  • 1994年7月・ドジャースと契約
  • 1979年4月7日生 右投右打 180センチ 74キロ
  • ドミニカ共和国出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  Sea  156  620   88  166  39   4  25   89  118   47   11  .328 .465  .268
 2007  Sea  149  595   87  164  41   2  26   99  104   38   14  .319 .482  .276
 2008  Sea  143  556   74  148  29   1  25   77   90   50    8  .327 .457  .266
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     1570 5836  774 1581 321  26 242  862 1010  459   98  .327 .459  .271

選手の紹介文
マリナーズのチームリーダーとしての活躍が期待されるベルトレイ。マリナーズのサードを守り、主力打者としてチームを引っ張るエイドリアン・ベルトレイ。若くしてメジャー昇格を果たすも荒さが前面に出ており、伸び悩みの感はあったが、元々の周囲の期待が大きすぎたこともある。マリナーズ移籍後はスラッガーとしてではなく、守備を含めたトータルで結果を残している。

ドミニカ共和国出身のベルトレイがドジャースと契約を結んだのは、1994年7月のことである。ベルトレイは16歳(1978年生まれ)としていたが、実はまだ15歳(1979年生まれ)だったという。本来であれば16歳にならないとプロと契約を結べないはずが、1歳ごまかして契約を交わしたことは違反であり、この年齢詐称が表面化するのは後々のことである。

1995年、プロとしてのキャリアは故郷のドミニカリーグで迎えることとなったが、打率.307をマークする非凡さを見せた。翌1996年はアメリカ本土に移り、1Aサバンナと1Aサンベルナルディノの2つのランクでプレーし、計129試合の出場で打率.284、26HR、99打点と力強い打撃成績を残している。サードを守る強肩も一目を置かれるなど、将来性は高く評価されていた。

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Alex RODRIGUEZ(アレックス・ロドリゲス)

New York YANKEES

#13 アレックス・ロドリゲス(Alex RODRIGUEZ) | 3B

アレックス・ロドリゲス

  • 1993年6月ドラフト・マリナーズ1位(全米1番目)
  • 1975年7月27日生 右投右打 188センチ 86キロ
  • ニューヨーク州出身

過去3年間の成績

 YEAR Team    G   AB    R    H  2B  3B  HR  RBI   SO   BB   SB   OBP  SLG   AVG
 ------------------------------------------------------------------------------
 2006  NYY  154  572  113  166  26   1  35  121  139   90   15  .392 .523  .290
 2007  NYY  158  583  143  183  31   0  54  156  120   95   24  .422 .645  .314
 2008  NYY  138  510  104  154  33   0  35  103  117   65   18  .392 .573  .302
 ------------------------------------------------------------------------------
 Total     2042 7860 1605 2404 428  26 553 1606 1641  980  283  .389 .578  .306

選手の紹介文
ピンストライブに袖を通したアレックス・ロドリゲス。現代のメジャーリーグで最も注目されている選手として名前の挙がるアレックス・ロドリゲス。年俸はメジャー史上で見ても1番高いことは有名で、さらに幾多の最年少記録を塗り替えていることもあり、このままのペースで数字を残し続ければ、多くの大記録を更新する可能性を秘めている。名門ヤンキースへ移籍する際、ショートストップからサードへのコンバートを受け入れるほど勝つことに飢えているのである。

A-ROD(エイロッド)という愛称で親しまれているロドリゲスの両親はドミニカ人である。そのため、ロドリゲスの体には、メジャーリーガーの人材の宝庫と言われているドミニカの血が流れている。幼くして父親が家から出ていったこともあり、母子家庭という貧しい環境に育ったロドリゲスが野球に出会ったのは5歳の頃。ポジションはその頃からショートストップだったという。

子供の頃のロドリゲスが好きだったチームはブレーブスとメッツであり、憧れの選手はカル・リプケン、キース・ヘルナンデス、デール・マーフィーだったという。ロドリゲスが14歳の時、同じショートを守る憧れのリプケンにサインをもらう機会に恵まれた。当時のロドリゲスにとって大きな励みとなり、マイアミで育った自分の部屋には、このときにもらったサインボールとリプケンのポスターが貼ってあったそうである。

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